カラオケに時々行くのは、ストレス発散にもなりますし、とっても楽しいです。
新しい曲を覚えるのも楽しいですし、簡単な振りを踊るのも楽しいです。
でも、なんだかそこにはゲーム性がなくてつまらないという話しになったんですよね。
そこで、友人と考え出したのが、「歌詞を見ないで、どこまで歌えるか？」です。
普通なら、テレビ画面を見ながら歌う所なんですけど、この場合は、いっさい画面は見ずに歌います。
選曲は、子供の頃によく見たアニメの主題歌や、学生時代にはまった曲など、とにかく懐かしいと思う曲を選びました。
これが、意外と難しいんです。
自分では、昔よく歌ったんだから、今でも歌えるよと思っていたんですが、なかなか覚えていないみたいで、途中で何度も間違えてしまうんです。
歌詞を見ながらなら、当たり前ですが、分からないという事はないんですけど、歌詞を見ないと、全く分からないんですよね。
そして、間違える度に友達と大爆笑しています。
でも、普通にカラオケを歌うよりもはるかに盛り上がります。
年代が違う人と一緒にすると、かなりジェネレーションギャップを感じる事が出来ます。
歌詞を間違えるだけで、何であんなに盛り上がるのかと、いつも不思議に思うんですが、かなりはまってしまいます。
それに、自分では覚えていて、正しく歌っているつもりでも、歌詞を改めて見ると全然違ったりして、後から覚え直しをしたりします。
それに、最近では新しい曲も歌詞を見ないで歌えるかをチャレンジしています。
なんだか、まるで学生時代に戻ったみたいに、暗記をしています。
その方が、歌詞の意味などもちゃんと考える事が出来るので、新たな発見も出来ますし、歌詞を見ないで歌えた方が、かなりカッコ良く見えます。
